こんにちは!
アットキャド人材サロン編集部です!
暖かくなってきましたね・・・ぽかぽか☀
こう暖かい気候が続くと、昼食後は眠気との戦いになりますね(=_=)
なんなら昼食前も眠気との戦いです(笑)
私の体験談となりますが、眠気との付き合い方をご紹介させていただきます!
※眠気の原因や体質に個人差があるので、必ずしも効果がある!というわけではありません。ご了承ください。
まず、午前中の眠気について!
いつもコーヒー・カフェラテでカフェインを摂取して眠気と戦ってましたが、コーヒーも摂取しすぎると口臭の原因となったり…
朝食を食べない派だったので、胃が空っぽの状態で飲んでましたが、コーヒーに含まれる「クロロゲン酸」という成分の働きで胃酸の分泌が活発になり、胃酸が胃の粘膜を刺激し胃が荒れるのでは?!という心配もあり、他に方法がないか調べました。
そもそもなぜ眠くなるのか調べてみると、人間は寝ている間にブドウ糖が使われて足りなくなってしまうらしいのです!
ブドウ糖は脳のエネルギーとなる栄養素!!!
そんなブドウ糖が不足していると、
集中力の減退・疲労感が増したり、、、そりゃ眠くなるわ、と思いました。
そんなわけで「朝はなんでもいいから食べる」を実行してみました。
本当は
”これにはブドウ糖が含まれてて~”
なんてのを言ってみたかったのですが、そんな繊細なこと、私にはできません(笑)
そのため、「とりあえず食べる!」を実行したところ、頭が冴えました!!!
初日から効果があったと思います。(自己暗示もあるかもしれませんが(笑))
朝からごはんを作る元気はないので、
・お茶漬け
・ヨーグルト
・チョコレート
など、本当に”お腹には入ればなんでもいいメニュー”を継続。
すると、ずーっとお付き合いのあった【午前中の眠気】さんがほぼ現れなくなりました!
余程の夜更かし・疲労感があれば話は別ですが、日常生活を送っている状況だとほぼ眠くありません!
朝ごはんすごい!!!
ちょっとしたことでこんなに改善されるのか・・・!と感動。
こうなったらランチ後の眠気もどうにかしたいものです。。。
ということで、ランチ後の眠気についても調べてみると、、、
①ランチで糖質の取り過ぎ
極端に糖質を取りすぎると、一気に血糖値が上昇!
そうなると、大量のインスリン(血糖値を下げる働きのあるホルモン)が必要になります。
ただ、そのインスリンの分泌が追い付かないと、ブドウ糖が脳に十分に行き渡らなくなってしまうため、ぼーっとしたり、眠くなったりする症状に繋がるそうです。
▶本来であれば、血糖値を上げにくい食べ物を選んで・・・
なんてことをすべきですが、面倒くさがり屋の私ができることは「食べ過ぎない」です。
あとは、食べる順番を工夫するのもいいらしく、
食物繊維が豊富に含まれているものを先に食べるといいそうです!
食物繊維には糖の吸収を穏やかにする効果があるそうで、先に食べることにより消化のスピードが遅くなり、
血糖値の急上昇を防ぐことができるそうです。
食物繊維が豊富に含まれているものが覚えきれなかったので、
「野菜から食べる」
というシンプルなルールにして食べる順番を決めて食べております!
②睡眠の質が低い
③慢性的な睡眠不足
▶②③については耳が痛いですね(笑)
そして習慣というのはなかなか変えられないですよね・・・。
そう、つまり、さほど改善できてません!
ということで、ランチ後の眠気についてはそこまで改善できてません(笑)
自分の性格を考えると長期戦だな・・・と思っております。
ただ、それだと困るので、眠くなった時の対処法を調べました!
そして行き着いたのが、”カフェインを摂取するタイミング”です。
カフェインの働きをざっくりいうと、「脳で眠気が発生する働きを防ぐ」、だそうです。
飲み物や体質によって異なるかと思いますが、カフェインを摂取して脳に到達するまで30分~1時間ほどかかるそうなので、
その理論でいくと、”眠くなってきたから飲む”だと遅いらしいです!目からうろこ!!
今までは
”眠くなってから飲む”
でしたが、
”いつも眠くなる30分前に飲む”に変えました。
いつも眠くなる、もどうなのか、なんて心の中で思いつつ、実践してみると、、、
いつもより眠くなりにくい?!かも!!
その時のコンディションや飲むタイミングによって結果がまちまちですが、
眠くなってから飲む時に比べたら、集中力は上がってる気がします!!
すごい・・・すごいぞ・・・人間の体!!
この記事を書くにあたり、アウトプットするための知識が不足していたので改めて調べましたが、その際に久しぶりにノートを使いました(笑)。
不足していた知識を知るたびに、”そもそもコレはなんだろう?”など、どんどん疑問が増えたので覚えきれず、ノートに書きだしていきました。
皆さんもなにか疑問に思ったり、気になったことがあったら、
「なぜそうなるのか」「なぜこうなったのか」
などを追究していくと、具体的な解決策が見つかるかもしれません。
また、1つのことをどんどん紐解いていくのはとても楽しかったので、時間に余裕があればぜひ、身近な”なぜ”を追究してみてください。
新しいことを知るチャンスになるかもしれません!
以上、”自己流眠気との付き合い方”と”追究する楽しさ”に関する記事でした(笑)。