こんにちは!
アットキャド人材サロン編集部です!
〇〇の秋!と言いたくなる季節がやってまいりましたね♪♪
そんな私の楽しみはやはり食欲の秋、でしょうか(*'ω'*)ノ
ベタですがサンマや梨、さつまいも、栗など美味しい物のオンパレード♪♪なんて幸せな季節なのでしょう(^^♪
そんな幸せいっぱいな季節ですが、
夏の疲れが尾を引いて寝坊しそうになる日も度々あったりしたりして、毎晩寝る前は「起きられますように」なんて祈ってます。
祈っていても寝坊するときは寝坊するのですが、寝ぐせを直す時間が少ない時の切なさはアイメイクをする時間がない時よりも落ち込みます。。。
悩みは人それぞれかと思いますが、今回は
【寝ぐせの直し方】
についてお話できればと思います♪♪
寝ぐせを直すには原因を知ることが大切です!!
寝ぐせができてしまう原因の一部としては以下のような事が原因となります。
◆十分に乾かさずに寝てしまった
◆寝汗により寝ぐせがついてしまう
お察しの通り「水分」がポイントになってます!!!
髪の毛は、濡れている時は(少し語弊がありますが)いかようにでもスタイリングできるようになりますが、乾くにつれて水素結合されていき、髪型が固定されていきます。
つまり、寝ぐせが付いた状態で固定されたなら水素結合を切ればいいのです!!
(水素結合が切れた状態、それは、髪に水分を含ませて濡れている状態です。)
そうすると、いかようにでもスタイリングできる状態に戻るので、ヘアブラシを使ったりなどして髪を真っすぐな状態になるようブローしてもらえれば寝ぐせは直ります♪
ただ、この時気を付けてほしい事が2つありまして、
まず1つは、髪の毛は根元を濡らすこと!
寝ぐせが気になる時って毛先ばかり目が行きがちですが、実はほとんどの原因は、根元があらぬ方向に向かってしまっているからなのです。
出先で寝ぐせが気になる時も、曲がっている場所を濡らすではなく、その根元を濡らして、正しい方向で乾くようにすると応急処置程度ですがなんとかなります!!
もう1つは、髪の毛を十分に乾かした後は冷風をあてること!
ドライヤーで温まった髪の毛は冷めていく過程で空気中の水分を取り込む性質をもっています。そのため、しっかり乾いていても髪の毛に水分が含まれてしまい、癖がついてしまうのです。
お風呂後もそうですし、寝ぐせを直した時も、ブロー後で温まった髪は冷風で冷ましてあげてください。髪型もそうですが、冷風をあてることによりキューティクルが引き締まり、髪の毛にツヤができます♪
是非お休みの日に寝ぐせの直し方をいろいろ試していただいて、
いざ本番(平日)ですぐ対応できるようにすると、有意義な朝になるかもしれません♪♪
朝の1分ってかなり重要ですからね(笑)