👥複数人で同時に図面作成🔩
こんにちは!アットキャド人材サロン編集部です!
CADで作成された電子データの図面情報は、効率よく管理・運用していく必要があります。
社内でもルールを定めておくと大いに役立ちます。
例えば、社内でも用いる図面の用紙サイズをA1、A3、A4の3種類に限定しておけば、図面ごとにプリンタなどの印刷装置に合う用紙サイズを設定する必要がなくなります。
更に、図面の整理も容易になります。品物によって図面サイズを設定する必要がなくなり、図面を見る人が間違いにくくなります。
また、図面番号やファイル名は、統一したルールを決めておくと良いでしょう。
複数名で作業をしている場合は、図面番号だけで図面の内容を理解することができるようになります。
ネットワークの活用においても、集中処理システムや分散処理システムなどにCADを導入すれば、ネットワークの機能を活用してCAD業務を進めることが可能になります。
ホストコンピュータには、使用頻度が少ない基本形状のファイルを置いて共有化を図り、ネットワークで接続されている複数台あるコンピュータの各々がCADソフトを有して、作図作業を進める分散処理システムなどが考えられます。
いかがでしょうか?一人で作業するだけでなく、チームで取り掛かる場面もあると思います。工夫をしてより良く仕事できるのが理想ですよね♪
アットキャド人材サロン編集部でした!