こんにちは!アットキャド人材サロン編集部です!
「天職に就きたいな」
「自分にとっての天職ってなんだろう」
皆さん一度は考えたことはありませんか?
今回は先日読んだ著書の中に興味深い内容があったので共有します✨
これまで”天職”に関して
「一生懸命続けることで今の仕事が天職になる」
「自己分析を徹底することで得意が見えてくる」
のような考え方を目にしたことがありました。
結論どちらも間違いではありません。
むしろ与えられた場所で最善を尽くすこと、自己分析をすることは
天職に就くための近道なのですが、、、
今回読んだ著書では天職につくために大切なのは
『他者からの評価を見逃さない』
という点だと記していました。
具体的にどのようなことを指すかというと
「この資料、色の使い方は改善すべき。だが要点が良くまとめられている」
のようにある部分を明確に評価をいただくタイミング
また、
「アルバイトの管理は○○さんに任せようかな」
と適性を見て仕事が与えられるタイミング
があげられます。
上記の2例から第三者から見て彼らは
”要点を上手に可視化する能力”
”マネジメント能力”
が頭一つ出ていると考えられるわけです!
日常の中でこれらのようなヒントをかき集め
生かせる仕事で最善を尽くしたとき、それが天職になる場合が多いという考え方でした。
将来自分がより輝くために、市場の中で活躍するために
今日から第三者から得られるヒント集めを始めてみてはいかがでしょうか!
以上、アットキャド人材サロン編集部でした!
永松茂久. 『君はなぜ働くのか』. フォレスト出版株式会社, 2023年