こんにちは!
アットキャド人材サロン編集部です!
今年は少しずつ・・・いえ、急に寒くなってきましたね。
それと同時に乾燥してきましたね。
毎朝、起床時に湿度温度計を見るのが日課ですが、少しずつ湿度のパーセンテージが下がってきてます。
我が家ではまだ加湿器を出すほどの乾燥ではありませんが、外出すると唇や手の乾燥が気になり始めました。
そして早くも紙で手を切る日々がやってきてしまいました(涙)
今回はそんな「手の乾燥」についてお話をさせていただきます!
まず、なぜ手は乾燥してしまうのか。
その一つとして身近なのが手洗いによる乾燥。
ハンドソープや石鹸による手洗いは、皮膚膜や皮膚の中の潤い成分も洗い流してしまう場合があるそうです。清潔を保つためにはアルコールなどによる手指消毒も頻繁に行う方も多いかと思いますが、こちらも皮膚の潤いを奪い、乾燥させてしまうようです。
ただ、病気などを防ぐためにも”これらをしない”という選択肢はないかと思います。
原因である行動を減らせないなら対策をするのみ!
と思い、対策についても調べてみました。
まず誰もが取り組めそうなものとして、
手を洗った後は水滴を残さず拭く!!!
少しでも水滴が手に残っていると、その水滴が気化する時に肌の水分も奪ってしまうそうです!そのため手が濡れたらしっかり水分を拭きとりましょう!!
濡れた手が乾いた後と、しっかりと水分を拭きとった後ではこの時期だからこそなのか、差は歴然でした。濡れた手の方が乾燥がひどく、引っ張られているような感覚になりました。
また、水分をしっかり拭きとっても乾燥している感じは否めないので、拭きとり終わったらすかさずハンドクリームを塗るといいようです!!
乾燥してしまう原因として「手洗い」を挙げている通り、いくら水分をしっかり拭いていようが乾燥はしてしまうのです。
手洗い後に限らず、「乾燥している」と感じたらすぐハンドクリームを塗るといいそうです!!
まだまだケアが足りず、爪近くの皮がむけていたり、皮膚が硬かったりしますが、意識して上記のようなケアをする前・した後では、ケアをした後の効果は出ていると思います!
もちろん人それぞれ、原因や対策は様々かと思います。
どんな時に乾燥を感じるのか。
その原因は何だったのか。
原因は避けられないけど乾燥を軽減することはできないか。
など、ご自身の生活スタイル・体に合った方法で紙で指を切ることがなくなれば嬉しく思います。